栗原はるみさんのフライパンは持ち手が熱い?【口コミ】鍋・まな板の特徴と使い勝手も紹介!

 料理家である栗原はるみさんは、料理レシピの人気はもちろん、工夫がいっぱい詰まったおしゃれなキッチンアイテムもとても人気です。

私たちと同じ一主婦である栗原はるみさんは毎日キッチンに立つ。

そんな、栗原はるみさんが本当に欲しくて作ったキッチンアイテムはひと味違う!

キッチンアイテムの中でも調理道具は、毎日使う欠かせない存在・・・

栗原はるみさんオリジナルのフライパン・鍋・まな板は、発売以来から大人気のロングセラー商品。

「こんなのがあったらいいな」から誕生した栗原はるみさんオリジナルの調理道具の数々。

便利で使いやすいのはもちろん、料理が楽しくなるような工夫がうれしい。

だがしかし、フライパンのワイヤーハンドルは持ち手が熱い?耐久性は?

気になる点もありますよね...

今回は、ロングセラー商品の気になる点・フライパン・鍋・まな板の特徴や使い勝手を紹介します。

栗原はるみさんのフライパンって持ち手が熱い? フライパンの特徴と使い勝手

最初からぴったりのサイズや形があったわけでなく、「こういう形やサイズがあれば料理を作りたくなるな」「好きな色で揃えられたら楽しくキッチンに立てるな」など、そんな発想と経験を積み重ねて生まれてきた栗原はるみさんの調理道具。

中でも調理の際の必需品、フライパン・鍋・まな板の特徴と使い勝手を紹介しますね。

 

栗原はるみさんのフライパンって持ち手が熱い?

栗原はるみさんのフライパンは、シンプルでデザイン性が高い。

フレンチシェフが使ってるような、持ち手がステンレスのワイヤーハンドル。

とってもオシャレだけど、絶対みんな思うよね、「持ち手熱いんじゃないかな?」って。

ちょっと心配ですよね。

では、本当のところどうなのでしょうか。

 

フライパンの口コミ

  • 目玉焼きや魚を焼くくらいであれば、加熱後も素手で取っ手を持てる。
  • 冷凍餃子などを強火でしばらく焼いたときは、根元のほうがやや熱い感じでした。
  • 全く熱くならないわけではないけれど、いつも鍋つかみが必要ではないという感じです。
  • 心配していたハンドル部分の熱さは全然問題なし。

要するに、

弱火・中火なら取っ手は熱くならない。

強火だと根元(フライパンと取っ手の付け根)のところが多少熱くなる程度。

素手で持っても大丈夫だということ。

 

それでも心配だという人は、チャーハンや野菜炒めなど強火で調理するときだけ、鍋つかみを使えば安心できますね。

 

フライパンの使い勝手(栗原はるみさんの深型フライパン)

栗原はるみさんの深型フライパンは、販売以来ずーっと人気。

「炒める」「ゆでる」「煮る」「蒸す」が、このひとつで様々な調理ができる万能フライパンです。

深型フライパンシリーズは、直火専用であれば、16cm、20cm、24cm、28cmの4サイズ。

IH対応は、20cm、24cm、28cmの3サイズのバリエーション。

重ねて収納してもすっきり!

サイズの違う深型フライパンをいくつか持っていると料理が気軽に楽しめますね!

 

購入時の注意は2点!

  • 深型フライパン16cmは、直火専用のみ。
  • 深型フライパンシリーズは、直火専用とIH対応の2種類。

購入時は間違えないようにしてくださいね!

「わが家はIH対応なのに直火専用の深型フライパン注文しちゃった」という人多いみたいですよ。

色も同じブルー色ですから・・・。

 

・深型フライパン16cm(このサイズは直火専用のみ)

この直径16cmの深型フライパンは今から20年ほど前に発売されて以来のロングセラー。

4種の中で特に人気で、別名「お弁当フライパン」といわれています。

お弁当作りや離乳食作りに重宝します。

 

少量の野菜や卵をゆでたりハンバーグを焼いたり

深さがあるからちょっとした揚げ物をしたり

1人分の朝ごはんやタレ・ソース作りにも役立ちます。

 

・深型フライパン20cm

このサイズは炒め物や、炒めもの・ソテー煮物1〜2人分が作りやすい大きさ。

少しの量を作るときに便利。

深型フライパンは深さがあるので、1〜2人分のお味噌汁やスープなどの汁物にもいいですよね。

 

・深型フライパン24cm

ちょうど魚の切り身4切れが平らに並ぶサイズ。

落とし蓋をすると煮汁を全体に行き渡らせながらの煮魚がおいしく作れる。

カレーやミートソースなどを煮込んで、たっぷり作って楽しむ料理にも。

 

・深型フライパン28cm

大人数やおもてなしに使いやすい28cm。

深さもたっぷりなので炒めものをたくさん作ってもこぼれにくく、パスタをゆでるときにも便利。

蒸し器を使えば、茶碗蒸しも作れます。

料理の分量に合った鍋を使うと、料理はストレスなく作れますよね。

時々麺を持ち上げながら炒める焼きそばなんかは、直径は28cmあると楽。

このサイズは、パスタをゆでるのにも便利なサイズ。

 

深型フライパンシリーズは、シンプル設計でデザイン性が高いのが魅力!

  • 持ちやすいワイヤーハンドルで、S字フックなどに掛けて収納できる。
  • どこから注いでも汁だれしにくい縁になっているので、利き手を選ばない。

 

ちなみに、栗原はるみさんは、人が集まるときはこのフライパンをコンロに2つ並べて料理をするそうです。

 

深型フライパンは、お鍋の機能も持ち合わせているから、炒める・煮る・茹でる・蒸すが可能。

あれもこれもと種類の違う調理道具が必要ないから、調理中も散乱しないし落ち着いて料理できますものね。

栗原はるみさんのフライパンって持ち手が熱い? 鍋の使い勝手

万能鍋

フライパンのほかに、もうひとつ鍋を増やすならがお万能鍋がすすめ!

 

煮る、焼く、蒸すが可能な万能鍋。

スチームプレートが付いているので、温野菜や魚の蒸し料理などができます。

内側には炊飯用の目盛りもあり、ご飯を炊くこともできます。

軽くて扱いやすいのもうれしいポイント!

 

栗原はるみさんの万能鍋は、素材がアルミなので熱伝導が良く、軽い。

今まで、ル・クルーゼなどのホーローの重い鍋を使っていた人が、栗原はるみさんの万能鍋に乗り換えるケースも少なくない。

 

また、水を入れる線があるのも他の鍋にはない。

ここの所は、栗原はるみさんの「あったら便利だなあ」から発案された設計なのでしょうね。

 

ただし、熱伝導が良い分、取っ手は熱くなります。

 

万能鍋の【口コミ】など詳しくはこちら↓

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万能鍋は、栗原はるみさんのオリジナル両手鍋で、2013年に発売以来ズーッと好評です。 栗原はるみさんの万能鍋|特徴 軽くて扱いやすい! 両手鍋というと、ホーロー鍋など重たい鍋をイメージしがちですよね。 でも、万能鍋は拍子...

栗原はるみさんのフライパンって持ち手が熱い? まな板の使い勝手

丸まな板

圧倒的人気を誇るロングセラー商品の丸まな板!

料理家 栗原はるみさんが中華料理のシェフが使う丸いまな板に憧れて作った丸まな板。

奥行きがあるので、食材がこぼれにくく、使いやすい!

 

丸まな板のサイズは、大・中・小の3サイズ。

  • たくさん食材を切れる大サイズ、直径35cm
  • 小回りが利く中サイズ、直径30㎝
  • ちょこっと使いたいときに小サイズ、直径5㎝

丸型なので、

  • 刻んだ食材をのせたまま、まな板を回して色んな食材を一度に切ることができます。
  • 長方形タイプに比べて奥行きが広いので、切った食材が落ちにくい。

 

カラーは、

落ち着いた印象のネイビーとキッチンがぱっと明るくなる元気なイエロー系。

どちらも片方が白色で表と裏の色が違います。

 

丸まな板は、ポリエチレンとヒノキ素材の2種類。

ヒノキの丸まな板は自立しますが、ポリエチレンの丸まな板は自立しません。

ですが、一ヶ所穴が開いているので、S字フックやまな板スタンドに立てての収納が可能になります。

 

わたしは、「まな板=長方形」と思い込んでいたから丸型のまな板にビックリしました。

形のユニークさや面白さだけでなく、機能面でも◎ 

こんなまな板なら料理のモチベーションも上がりますよね!

 

 まとめ

栗原はるみさんのフライパン・鍋・まな板といったキッチン道具は、使い勝手の良さはもちろん、便利でちょっとした楽しいアイデアが詰まっています。

数々の中から、ロングセラーで人気のアイテムをご紹介しました。

ぜひお気に入りを見つけて、毎日の料理にお役立てくださいね。

 

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